マッサージをしてくれ、という男性






今日はディズニーランドが目の前の

オフィシャルホテルに泊まっているよ

家族でね





5年前父が亡くなって

いろいろゴタゴタしたおつかれ会で行ったきり



もうなんだか恒例になってしまった

家族ディズニー







ふと今朝、何の気なしに

自分の足マッサージしてたら思い出したの




昔付き合ってる彼氏に

よくマッサージお願いされてたなって








嫌われたくないから

生理中だろうが


わたしは嫌々やってた





断ればいいのにね

どういう精神状態で付き合ってんだろこれ






本音は

マッサージ師呼べよ

だった







わたしがマッサージ

めちゃくちゃうまかったり好きだったり



自分がすごくそれを

天性のものだと

思い込んでるなら全然いいんだけど




人のマッサージするの

嫌いなのねわたし

(今なら嫌い!って言う)






女子だって同じように疲れてる

男子には生理がないし


女子はそもそも体力がない

そこがまず、なところと







自分が疲れてるからと言って


定期的にパートナーに

そのメンテナンスを

強要してくるって言うのはね






日々の自己管理能力がないです僕

って言ってるようなもん





マッサージ師なり整体師なりジムに行くなり

(わたしは柔軟のためだけにジムに通ってるよ)


お金を出して解決する部分やそれ






そこに気づかないというのは

結構センス悪いかも








お金の循環をケチって

力の弱い女子に頼る


情けない男子っていう

アピールになるからね



わたしはおすすめしないよ







弱い部分を見せないで

カッコつける、とは違うくて




頼る分野を間違えると

ダサいよって話







家事とかね、つらいときは

つらくない人が支えるっというのは


すごく大事なパートナーシップなんだけど






基本


体のメンテナンスについては

自分で、するもの





これは

男子も女子も関係なく同じ







できない分野に関しては


お金を出してでも

自分に投資すること






そこを

甘えと勘違いすると


もたれかかられた相手は

すっと肩を抜きたくなる







自分に尽くす謙虚な女性が好き

(これ未だに言ってる人見つけると吐き気する)

という古臭い甘えを利用して


ここをケチる男子は拡大しないし

出世しないだろうなと思う







意識高い系とか健康志向とか


そういう単なる流行りに

振り回されるんじゃなくて






自分をメンテナンスすることが

相手への心遣いになること




知ってるだけで、あなたはハンサムだよ






SAKI

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自分なんて、やめました。 アイラブミー® SAKI Homepage