労いお化け、にご注意
頑張ったね~とか
大変だったね~とか
よくやったね~とか
労いの言葉を
人に求められても
極力言わないようにしてる
それって本当は
人に求めるものではなくて
求めたとしてもそれは
自分が自分に、言ってあげるべきもの
その自立の機会を
わたしが奪っちゃうことになるし
それをもしやっちゃうと
人からの労いがないと
やっていけなくなる心と体になっちゃう
大人になっても
いつまでも親の労いを糧に
頑張る人いるよね
親に認めてもらおうとか
褒めてもらおうとか
親じゃないパターンもあるけど
他人の評価を一番軸にして生きると
自分の人生ってなんだ?現象起きるから
なんかそんなの子供みたい
大人になっても
心は子供のままかよ!って思うけど
これはたぶん育ち方の問題もある
わたしは未来の自分の子供にも
労い育児はしないつもり
要は、労いにかける時間なんて
もったいないの
終わったら、はい次!って
次から次へと挑戦するリズムを
崩さないようにしたい
労いをエネルギーにするのではなくて
挑戦すること自体が、エネルギー
リズムが乱れたり
つまらないなって感じるときっていつも
小さい大きい関係なく
挑戦が足りてないんだよね
PHOTO BY KISHITA
SAKI
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