またひとりで、突っ走ろうとしてた







中学時代にわたし

めっちゃ大ゴケした失敗がある





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学年第1位に選ばれたタイミングで




クラスの学級委員長にも

推薦されて




否応なしに

なってしまったはいいけど







何かのゲームだったかな?

何かを企画しなきゃいけないことがあって







わたしあれ、何だったんだろう



自分のひとりの手柄として

評価を独占したかったのか


プライドが邪魔してたのか

単に人に相談するのは申し訳ないと思ったのか




今はよく思い出せないんだけど







誰にも話さず

独りで全部抱え込んで企画考えて




それが楽しいならいいのに

焦りと不安でやってて

(勝手に試されてるみたいに感じてたのかも)






当日みんなにいきなり開示して

案の定、それが全然伝わらず




その場の空気がしれ~っと

冷めてくのが肌でわかって


めちゃくちゃ

苦い思いしたことあったんよ~







それはそれは

ものすごく冷や汗かいたの






学級委員長に

わたしをゴリ押ししてくれてた

担任の先生からも





「ひとりでやろうとするから

 うまくいかない、リーダーとして

 今回は失格だったな」



って声をかけられて


頭殴られた気分になって









その頃から


自分は統括とかリーダーとか

向いてない




って、自分で決めつけてしまった







評価が下がるくらいなら

もう目立ちたくないって





それから

結構引っ込んだんだなぁって

思い出して







あのときの恐怖が

人前で何かするのが怖い!! に

強く繋がってる気がした








ただ

人に頼ればよかった

頼る自分を許してあげればよかった


それだけなんだから







失敗を失敗で終わらせないためにも

これを活かしてあげないと


そう思えていたはずなのに







今回のイベント

1日限定カフェでまた

同じこと繰り返すとこだった


wwww






カフェが好きだから

たくさん地元のオーナーさんと繋がってるから

たくさんアドバイス聞けるし


去年と同じレンタルスペースの管理人さんに

散々相談する時間あったのに






「こうしたほうがいいですかね?」

のやりとり全然してなかった






またひとりで

突っ走ろうとしてたぁ~







自分の感覚を信じることは

一番大事なんだけど




選択肢が1つしかないと

思い込んでいる状態で

それをするのと




より良くするために

選択肢がどれだけあるのかな?って

自由度を広げた上での


自分の感覚、では全然違う~






人間1人の頭だけでは

選択肢に限界があるなって本当思った






というか

人と繋がる楽しさのために


わざわざこういうことが

用意されてるんだろうな~って思う






何もなかったら


人に助けてもらったり

キャッチボールできないもんね

そもそも






まぁわたしにソレが

できるようになるまで


内容を変えて

その機会がくどく来てくれるから

有り難い





今回告知ギリギリで気づけてよかった




ということで

散々周りに助けてもらって練った結果

1日限定カフェ、予約制にしてみました


募集開始してます







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