好きな人、に対して変わったこと




うわ~!!!

この人めっちゃんこ素敵じゃん!!



ってわたしが異性に対してなったら





未だに

自分なんて、が出ることも


完全になくはない


萎縮しちゃうときもある




でも、昔と比べて

圧倒的に変わったことがある





それは

自分を相手の型に

ハメなくなったこと






ついつい

その人の好みになろうとか

自分じゃない何か、に

化けようとか




嫌われたくないから

良い部分だけを見せようと

小さな取り繕いや嘘を積み重ねたりとか




そういう小手先の行為って

健気なんだけど

本当遠回りなんだよね


絶対、剥がれるもん





型にハメることが念頭にあると

相手ありきの自分、が主体になっちゃって



相手に依存して

必要以上に追いかけ回してしまう




本当の自分は

どんどん奥の方に

追いやられてるっていうのに






相手がこっちを向くまで

そのスパイラルが止まらない







わたしが

好きな人への考え方が

変わったなと思えたのは




両想いにならなかったら困る!!っていう

神頼みのような、すがりつく焦りから




わたしには運命の人が必ずいるという前提で

その運命の人が、もしこの人だったら素敵




という

一歩ひいた見方が

できるようになってから







これって

すごく大きな違いで




要は


相手の型に自分を

無理やりハメこむ感じではなくて


(シンデレラの意地悪姉さんが

 サイズの合わない靴に無理やり

 足を入れるのイメージすると

 わかりやすいかも)






自分の型にすっぽりハマるピースを

誰かが必ず持ってくるから

大丈夫という感覚


(いずれ王子が会いに来るのを

 わかって待ってるシンデレラ的な)


(この場合、この人、が完全に

 この王子に限定されてしまってるけどもw

 シンデレラはたぶん今回違っても

 絶対また違う舞踏会に抜け出して

 また靴置いてくると思うw)






これは、この前

都田駅ライブで歌わせてもらった


♪So nice(Summer Samba) 

の歌詞の世界観そのもの







歌詞(和訳)引用↓


Someone to hold me tight  

That would be very nice 

(誰かが強く抱きしめてくれる、

 それも素敵よね)

Someone to love me right  

That would be very nice 

(誰かがしっかり愛してくれる、

 それも素敵よね)

Someone to understand 

Each little dream in me 

(私のつまらない夢なんかでも

 理解しようとして)

Someone to take my hand 

And be a team with me 

(手を取り味方になってくれる、

 それも素敵よね)


 So nice, life would be so nice 

If one day I’d find 

(とても素敵、生きるって

 なんて素敵なんだろう)

Someone who would take my hand 

And samba through life with me 

(もしある日、私の手を取り、

 この人生をずっと 一緒にサンバを

 踊ってくれるひとに出会えたら)


 Someone to cling to me  

Stay with me right or wrong 

(私が正しくても間違ってても

 一緒にいてくれて)

Someone to sing to me 

Some little samba song 

(どんなときでも私に

 サンバを口ずさんでくれて)

Someone to take my heart 

And give his heart to me

(私の心を受けとめ、

 私に心を捧げてくれるひと) 

Someone who’s ready to 

Give love a start with me 

(そんなひとが私のことを

 愛してくれたりしたら)


 Oh yes, that would be so nice 

(もうやだ、ほんとになんて素敵、

 素敵すぎるわ)

Shouldn’t we, you and me?

I can see it will be nice…  

(そしてそれがもし

 あなただったら、もっと素敵)





いやいや


この世界感に浸ってたら

いつまでも夢見る少女のままだよ!

とか、外野からもし言われたとしても







大丈夫

その人はだいたい

幸せな結婚生活送れてないから


www






結婚は

妥協だの我慢だのって


お互いを制限し合っている夫婦で

わたし幸せそうな人みたことない


www






わたしはこういう意見を

右から左へさらっと流して

自分の中に止めないし採用しない






どういう関係を手に入れたいか

どういう人や世界観を採用したいか



ぜひ自分で、決めたいよね






相手の顔色伺って

ビクビクするより



いい意味でどう思われてもいいや、の 

ドーンとした潔さで本音で接する方が

絶対楽しいよね





女性性って本来こういう

どっしりした受け皿みたいなものが

本質なんじゃないかな、と思う







SAKI

i love me

自分なんて、やめました。 アイラブミー® SAKI Homepage