自分発進のタイミング





わたしのブログに感化されてか



今朝

普段発信なんてしない母が



自分の気持ち、を

文章にしてSNSにあげていた



(母は自然栽培の畑作業を

毎朝の楽しみにしている)




父は

自分の命をかけてまで

私たちの健康を

見守ってくれてるんだなぁ



そんな気がしているよ








うちの母


こう見えて実は去年は

結構な鬱状態だったんだけどね




ここまで立ち直れた経験が

自信になったと思える今日この頃








本当は好きなもの、でも

取り組む気持ちが



~しなきゃ

~するべき



の外の意見に左右された

義務に支配されていると



嫌いに変わってしまったり

心がストライキしたりしてしまう








わたしが

コミュニケーションするとき



いつも見ている点が

その人が発する言葉の、語尾






「やらされて」で

動いて生きている人は


発しているエネルギーが

鎧を被っているように重く






その原点は必ず


「人から言われたこと」

「世間で言われていること」

の外側の意識で




自分発進、

自分の意志ではない


というエネルギーを

持っているんだよね









わたしも昔は


人から急かされているような

強迫観念に襲われたり



圧力に簡単に

流されることばっかだったけど






今は

人から指示されたり

命令されたりすることが

大嫌いな自分の性質をよく理解しているし




大概、言われた通りには

動かないようになったw







例え結果的に

人に提案されたことと

同じ行動を選んだとしても





「自分発進」のタイミングを

待ってから、ちゃんと確認してから

動くようになった




要はマイペース、だね





ここは

こどもが

とってもいい見本だよね







誰かへ

このコントロールを受け渡していると

毎日が苦痛で




選択した責任を

その人のせい、にする

なんてことが癖になる







選択肢はいつだって


最終的には

自分が決めているのであって




頭で考える義務感の

「~しなきゃ、するべき」か


心が放つ願望の

「~したい」



この2択どちらか







大概

経験を重ねて大人になると



トラウマや防御反応から

頭を優先させる癖がついてしまって





頭が心を抑える行為が続き

心がストライキをおこして


どんどん自分の力を失って弱っていく






それが、この人目が死んでるな

って思う人の積み重ねてること






母にも

体調が悪い時


毎日のように言っていたけど




本当はどうしたい?

本音はどう?


って、頭より心を探ることに

優先順位を置くように促してたら



自分でその問いかけが

オートでできるようになってった






頭よりも心に

重きを置いてあげることって




いろんな場面で

鎧を身につけてしまった大人に

とっても必要な作業で






やりたいこと、

好きなことを見つけるぞ~

ってなる前に




この鎧、を脱ぐことから

始めなくては




重くて見動きすら

とれないんだよね







SAKI

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自分なんて、やめました。 アイラブミー® SAKI Homepage