嫌いな鳥から学ぶこと
私は鳥が嫌い
くちばし恐怖症なのと
羽根バサバサされるのがたまらなく怖いのと
足のあのグロテスクな感じが見れないのと
小学生のときに
通学路歩いてたら
頭に糞を落とされてからというものの
(赤白帽ってこういうときのために
あるのかと感動はした)
なんか最近毎朝毎朝
カンカンちゅんちゅん
鳥たちうるさいねん!!!!!!!
って寝不足になってて
何度も何度も窓から
居場所を確認してて
今朝やっとお隣さんの雨戸に
巣を作ってることがわかった
左側の電線に
タイミングを見計らっている親鳥を
確認したのと同時に
右手の雨除けの上には
親鳥の3倍はあろうカラスが
雛鳥を狙ってることも確認した
自然界は
暇を潰してる時間なんてないな‥
と思った今朝
うるさい!大概にせえよ!!から
頑張れ雛鳥!!親鳥!! になったら
鳴く声も愛おしくなってしまった笑笑笑笑
自分の視点が 変わるってコレ
寝不足という事実も
鳥が嫌いという事実も
状況は変わってない
小さい日常の中に
こういうことが
本当にたくさん潜んでて
それを拾えるか
捨てるか、なんだと
そして
生きることに必死になってたら
他人の噂してる暇なんてなくて
人間って滑稽だなって
自然界からしたら そう見えるだろうね
SAKI
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