わたしが、露出をやめない理由





露出が多い服を着ていると




男性陣からは

「目のやり場に困る」と嘆かれ



女性陣からは

少し痛い視線を感じることがあるが




それでもわたしは気にしない


着たいと思ったら、それを着る

としている





色っぽいと言ってもらえることが

昔は恥ずかしくて

コンプレックスだったけど




今は、それこそが

素敵で貴重なわたしの個性

と思っている





異性に対して

アピールしている気はないが

(そう思われても構わないがw)




自分の体のラインが好きだから

それが出る服だったり

元気な気分にさせてくれる短パンだったり

女性にしか着れないデザインだったりが





単に好き!

着たい、だけだ





それを着ている自分、が

好き、なだけだ







昔の

人の目を気にして


着たい服も着れなかった自分を

報うため、だ




着たいと思う服を

すべて世間の目のフィルターに通して

不採用にしていた自分への報い






なんなら20代前半に

着るような服より

今は刺激が強いこともあるけど





周りに対しては


こんなわたしに

逆に「慣れてくれ」と思う






冷たい目線に関しては

歌もそうなんだけど




もし仮に

チッ  て舌打ちするような

対象が、わたしなら





それは

逆に感謝されるべきかなと思う





ムカつく存在っていうのは


「本当はわたしだって」を

気づかせてくれる






わたしが素人なのに

ランウェイ歩けたのも


わたしが素人なのに

ワンマンライブできちゃったのも


わたしが素人なのに

フリーランスモデル始めれたのも





すべて

誰かがやっていたのを見て


「え、この人がやっていいなら

 わたしもやってよくない?」



だったからwww


本当にその存在に

感謝できるように、なる







だから、逆に言うと

クオリティなんて気にせず



好きなことをガンガン

世に出せばいいのにと思う





わたしはクオリティより

ストーリーに感動するし、関心がある





下手くそだろうが

クオリティがやばかろうが



人に必ず

刺激を与えることができる





え、こいつ下手くそなのに

なんで堂々としてんだよ

って



本当は同じことをやりたいのに

やれていない人の


魂をくすぐってあげることができる






刺激し合って

いい摩擦が起きるために


他人がいる、とわたしは思ってる






ファッションに関しても



自分への許可、と

自分の好きを

表現することによる摩擦が起こって




自分をさらに深く掘れるから

面白いよね







私と言えば、みたいな

奇抜な恰好

もっともっと確立したいわ~







SAKI









i love me

自分なんて、やめました。 アイラブミー® SAKI Homepage